士郎正宗原作・押井守監督のアニメーション映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』のハリウッド実写化が本格始動した。 Deadlineによると、映画『スノーホワイト』のルパート・サンダーズが監督に就任したという。
『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』は1995年に発表されたSFアニメーション映画。 近未来を舞台に、公安9課に所属する主人公・草薙素子と国際手配中のハッカー・人形遣いをめぐる数奇な運命が描かれる。 国内のみならず海外でも絶大な人気を誇っており、日本アニメブームの火付け役ともいわれているほか、後にシリーズ化もされている。